ともだちや
「あしたもともだち」が気に入ったようなので、同じ作者のシリーズをもう一冊買ってあげるつもりで、妻と息子は本屋に行ったが、お目当ての本ではなく、「ともだちや」を買って来た。どうやらお目当ての本は在庫がなかったらしいので、amazon.co.jpで買ってあげることにしよう。
今朝、出勤前にせがまれて読んだ。この本のあるフレーズを読むと、息子は大爆笑だった。妻が読んだときには笑わなかったようだから、どうも息子にとっては笑える父親らしい。
「あしたもともだち」よりも前に出た本らしく、ストーリーは独立だが、登場人物やアイテムにつながりがある。語りも同じパターンだが、ひとことひとことにキャラクターの個性が現れていて、思わずシリーズ前作読みたくなる。