マインドマップ記憶術

マインドマップ記憶術
トニー・ブザン
ディスカヴァー・トゥエンティワン
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記憶のコツはIAM(Imagination + Association = Memory)。キーワードやキーイメージを活用し、覚えるほど記憶力は高まる。関連付けるツールとしては、箇条書きでノートを取るより、よりリッチな関連づけが可能なマインドマップが優れている。以下、自分向けメモ。

・学習時間と復習が重要

 長くても60分毎に休憩

 10分休んだら5~10分復習

 24時間後、1週間後、1ヵ月後に復習。マインドマップ化しておくと復習がやりやすい。

・読書法(MMOST:Mind Map Organic Study Technique)

 ステップ1 ざっと読む(→マインドマップa)

 ステップ2 読書/学習の時間と量を決める

 ステップ3 既存知識のマインドマップを作る(→マインドマップb)

 ステップ4 質問をつくり「目標」を明確にする(→マインドマップbに付記)

これらの準備をした後、概略、要点、詳細、仕上げのつもりで繰り返し読む。はじめから詳細を読むのではない点は、他の読書法でも言っている点。

・具体的な記憶術

 ナンバーシェイプシステム

 ナンバーライムシステム

 メモリールームシステム