村上式シンプル英語勉強法―使える英語を、本気で身につける
村上式シンプル英語勉強法―使える英語を、本気で身につける
posted with amazlet at 08.09.29
この方法を30年前に編み出していたのだから、出来る人はやっぱり違う。今でこそ、様々な英語教材が入手可能になって、著者推薦の教材の類書も多いが、当時はどうだったのだろう。むしろ今のほうが、いろいろあって無駄が多くなってしまうのだろうか。以下自分用メモ。
・読む
-英語は読むからはじめる
-目標300万語(フィクション30冊、ノンフィクション15冊)。まずは100万語
-目標500語/分。
-後戻りも息継ぎもしない(パラグラフ単位)=英語を聴くときと同じ条件で読む
-ロバート・B・パーカー、スペンサーシリーズ、ボストン舞台、探偵小説
-ジョン・グリシャム、弁護士モノ、ザ・ファーム、タイム・トゥ・キル、ペリカン・ブリーフ、ザ・クライアント、レインメーカー
・単語
-目標:10000語がビジネス英会話
-方法:毎日眺める
・聴く
-目標:1000時間=1時間/日x3年、情け容赦ないスピードのもの
-息をこらして聴く、相手の息に合わせて聴く
・書く
-英作文は無理、英借文を
・話す
-前もって作文し、丸暗記しておく
-自分自身のこと、自分の周囲の関心事
-2時間持つようになること