村上式シンプル英語勉強法―使える英語を、本気で身につける

この方法を30年前に編み出していたのだから、出来る人はやっぱり違う。今でこそ、様々な英語教材が入手可能になって、著者推薦の教材の類書も多いが、当時はどうだったのだろう。むしろ今のほうが、いろいろあって無駄が多くなってしまうのだろうか。以下自分用メモ。

・読む

-英語は読むからはじめる

-目標300万語(フィクション30冊、ノンフィクション15冊)。まずは100万語

-目標500語/分。

-後戻りも息継ぎもしない(パラグラフ単位)=英語を聴くときと同じ条件で読む

ロバート・B・パーカー、スペンサーシリーズ、ボストン舞台、探偵小説

ジョン・グリシャム、弁護士モノ、ザ・ファーム、タイム・トゥ・キル、ペリカン・ブリーフ、ザ・クライアント、レインメーカー

・単語

-目標:10000語がビジネス英会話

-方法:毎日眺める

・聴く

-目標:1000時間=1時間/日x3年、情け容赦ないスピードのもの

-息をこらして聴く、相手の息に合わせて聴く

・書く

-英作文は無理、英借文を

・話す

-前もって作文し、丸暗記しておく

-自分自身のこと、自分の周囲の関心事

-2時間持つようになること

-abcd...z x 朝、晩 x 10回ボイストレーニング腹式呼吸(タオルをねじりながら、島田英会話革命)